働くひとのためのキャリア・デザイン

2004年8月3日(Tuesday) 09:41am
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この本は本質的にヘビーな本である。これ以上ないほど読みやすく書いてあるにも関わらず、だ。
『働くひとのためのキャリア・デザイン (PHP新書)』
金井 壽宏



本を片手にキャリアについて考えてみる。これまで手がけてきたことが自分にとってどういう意味を持つのか、その上でこれからはどうするべきなのか。キャリアをデザインすること自体がヘビーな作業であることに気づく。

この本は、サラリーマン(でなくても良いが)が具体的にキャリア・デザインできるツールとして書かれている。人生を節目の時期とそれ以外の時期に分類し、各ステージで何を身につけ、どのように行動すべきかを網羅している。
今まで見てきた中で、この分野ではNo.1のデキと思っている。終身雇用がなくなった時代に、サラリーマンがまず考えるべきことはキャリア・デザインだろうと思う。転職の問題だけではなく、社内でキャリアを積みあげる際にも必須の観点となる。

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