確定申告書作成のポイント March 7, 2007
確定申告書の提出期限が3月15日に迫っているので今週はさすがに仕上げないと、と思ってようやく片付けた。 今回は再年末調整に始まって事業所得、株売却益、配偶者特別控除など、ほとんどフルコースといえるほど申請項目が多かった。
来年になると手順を忘れそうなので、ポイントを整理しておく。 まず事業所得関連。
- 事業所得の明細は、確定申告書本体とは別に「青色申告決算書・収支内訳書」というページから作成する
- 収支内訳書は文字入力制限が厳しすぎるので、入力しきれなかった文字は手書きで追記する必要がある。取引先の住所はぜったい記入しきれない
- 「確定申告書B」への事業所得の記載方法は、事業収入(売上)と事業所得だけを収支内訳書から転記する。経費合計額を記入する場所はない(おそらく収入と所得から計算できるため)。
- 所得が赤字の項目には、マイナスの金額を記入
つぎに株関連。
- 譲渡所得がある場合は、最初から「分離課税の申告書(申告書Bと申告書第三表)」を選択する必要がある。申告書第三表だけを作成するページはない
- 間違って別のページで作成を進めてしまった場合は、一度データ保存したうえで、改めて「確定申告書データ読込」のページで「帳票を選択して読込」オプションを選択することで、別フォーマット(申告書第三表つきなど)に変換できる。ただし、給与所得などを再確認する必要がある。
- 一般的に「特定口座(源泉徴収なし)」と呼ばれているものは、税務上は「簡易申告口座」というらしい
その他。
- 雑所得の記載内容は良く分からない。おそらく”雑”所得だから、決まった分類項目などはないと思う。ある程度内容が特定できるように書けば良いのではないか
- 天引きされている保険料の入力方法は分かりづらいが、「給与所得」のページからは入力できない。それぞれの保険料入力ページで「源泉徴収票のとおり」を選択して入力する